※あくまでも私の見解です※
色々な理由で会社を退職される方がいます。
辞める理由は
人間関係や労働環境
が大半かなぁ~と思います。
特に人間関係は、社会人だけではありません。
学生や高齢者など老若男女問わず悩みが大きい理由の1つです。
例えば
「なんであの人だけ昇格したの?」
「あの人って実は〇〇なんだって~」
「あいつ、仕事全然できないし使えないんだよね~」
「お前なにやってんだよ!!。辞めちゃえば?」
などなど、沢山あります。
上記の言葉に感情を加えると
「なんであの人だけ昇格したの?」
→嫉妬/ヤキモチ/妬み
「あの人って実は〇〇なんだって~」
「あいつ、仕事全然できないし使えないんだよね~」
→噂/陰口
「お前なにやってんだよ!!。辞めちゃえば?」
→ハラスメント
となります(私の見解なんであしからず)。
これは加害者が
嫉妬/ヤキモチ/妬みによってストレスが溜まり
そのストレスを解消しようと
周りの人間に噂/陰口をたたくことで
自分を大きく見せようとして(大きくなったと勘違い)
権力を使って(これも勘違い)ハラスメントに至る。
最悪の場合、被害者がメンタル疾患になる。
その後、
加害者は優越感に浸り別の人間を求めてネタ探し(粗探し)。
また同じ行動をするという負の連鎖に陥ります。
こういった場合、被害者はどうすれば良いでしょうか?
一番は"無視"する事だと思います。
でも""無視"するという行動は大変な事ですよね。
なぜなら、私達は学校や会社という箱の中で行動しています。
その中で"無視"するという行動は凄く勇気のいる事ですし難しい事です。
そういった対処方法の1つとして
加害者を可哀想に思う(心の中で)
ことを実践
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している。。。。つもりなんですが私は中々できてないですね 笑。
例えば、加害者に対して
(プライベートでイライラする事があったのかな~?)
(自分を大きく見せようと必死だな~)
(ストレスを発散する場所が無いんだな~)
などを心の中で言い聞かせています。
そう思う事によって加害者に対しての怒りが軽くなり、
そして時間とともに加害者への興味が無くなっていきます。
人生の時間は限られています。
加害者にあてるより、自分自身の時間として有効に使っていきましょうね。
~まとめ~
結局は人間関係。
自分自身の取り巻く感情,感覚で相手への見方も変わる。
但し、ハラスメントは違いますので別の機会にでも書きたいと思います。
(そのうち題名も変更予定です)
おわり