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義眼の作成への道のり➂

 

つっちです。

 

今回は、"義眼の作成への道のり"最後の【義眼の受け取り】です。

 

「日本義眼研究所」訪れ、新しい義眼を装着、技師の方と最終調整を行いました。

 

最初の装着時、黒目が少し上になっていたので微調整。

 

残りの金額70000円(総額120000円)を支払い終了です。

 

今、新しい義眼を装着していますが若干違和感があります。

 

これは装着していれば慣れてくるので問題ないかと思っています。

(慣れてこなければ、6ヶ月以内であれば再調整してくれるとのことでした)

 

眼球を摘出しても筋肉?があります。

 

見える方の目を動かすと、筋肉?によって義眼も動くのでより自然な(義眼だとわかりづらい)状態になるらしいです。

 

 

あとは「療養費支給申請書」の申請です。

これは

・医者の意見書

・義眼装着証明書と領収書

がエビテンスとして必要となります。

 

申請完了後にブログで投稿しますね。

 

それでは、このブログを読んで頂いている皆さん、よいお年をお迎えください。

 

<ご参考>

左が以前の義眼、右が新調した義眼の写真を載せています。

随分大きくなりました~。