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義眼の作成への道のり②

つっちです。

 

今回は、以下をしました。

・眼科で散瞳検査と意見書を書いてもらう。

・仮義眼を装着してみる。

・型取り(完成)に向けた調整。

 

まず、眼科に行き、主治医に「日本義眼研究所」から頂いた意見書を書いてもらいます。

(散瞳検査は私が個人的にお願いしたので義眼作成には必要ありません)

 

意見書は義眼作成の会社によって異なるかと思いますが多分似たような書類かと思います。

 

義眼は還付金がでます。

 

還付金の申請書を提出するエビテンスとして、かなり重要な書類です。

 

意見書には、住所・名前・病名など記載する欄がありますが、すべて眼科の先生に記載してもらう必要があります。

 

住所・名前など間違えて自分自身で書かないようにして下さいね。

 

こちらの意見書は義眼完成までに用意すれば良いので急がなくても問題ありません。

 

ただ、記載に誤りがないかの確認や、還付金の手続きがスムーズにいきますので私は早めに入手しました。

 

次に、仮義眼を装着し生活しました。

 

目の開き/疲れ/ずれ/違和感などを目的に装着しました。

 

仮義眼は、まだ見える方の目の色に合わせてないので自宅で装着し生活しました。

 

最後に、型取り(完成)に向けた調整です。

 

私の場合は、仮義眼を装着して

・黒目が内側に寄っている

・瞼の上(裏)に何か当たっている気がする

などを技師の方にお伝えし加工して仮義眼を調整してもらいました。

 

その後は最終工程の型取り(完成)に向けた調整です。

 

見える方の目に合わせた色・血管・黒目の大きさ・位置などを技師の方が選んでくれます。

 

あとは型取り(完成)が完成する12月末にもう一度「日本義眼研究所」を訪れ本義眼を受け取り終了となります。

 

今回は以上です。

 

型取り(完成)になったらまたブログに書きたいと思います。

 

※型取り(完成)をするために前金で50000円を支払う必要がありますので用意してくださいね。