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義眼の作成への道のり①

 

ご無沙汰です。つっちです。

 

プロフィールにも記載しているとおり、私は幼少時、網膜芽細胞腫(小児がん)になり眼球を摘出、片目が義眼です。

 

最近、

・目ヤニがひどい

・義眼を指摘する会話や視線

が気になり始めたので、4年ぶりに義眼を新調します。

 

ちなみに、後者の方は、誹謗中傷ではなく

「こちらの目(義眼)どうかされたんですか?」

など心配されてくれる方が多くなったという理由です。

コロナウィルス対策のマスク着用によって、会話する相手が自然と目を見る傾向にあるからだと思います。

 

私が義眼の作成でお世話になっているのは、東京の「日本義眼研究所」。

 

東京も3.4年ぶりで大冒険です(笑)。

 

1回目は

・装着している義眼の傷や洗浄

・新しい義眼の調整(黒目の位置やサイズ)

をしました。

 

今後は、お試し装着・調整・購入の流れかと思います。

 

その模様をブログで更新しますね。

 

<余談>

子供の頃は成長期なので、新しい義眼を作る頻度が高かった記憶があります。

 

また、当時、自身では義眼を交換できなかったので、

・義眼がずれる

・目ヤニがひどい

時は、母に装着してもらいました。

 

それとお金が凄くかかります。

 

社会人になって母や父の責任と愛情がとてもわかる気がしました。

 

特に母は、私をこんな体にした責任が強いようです。

義眼によって色々な考えをもっている人がいたり、知識が増えたりしたので逆に感謝です。