コミュ障というワードをよく目にします。
私は雑談や冗談などのコミュニケーションが苦手で
(この話は自分にとってメリットがあるの?)
(全然面白くない話だな~)
(早く終わらないかな~)
とかよく思うことがあります。
もし、それもコミュ障であれば私もコミュ障ですね(;^_^A。
そんなわけで今回は、コミュニケーションのお話をしたいと思います。
コミュニケーションは大きく分けて
・言語的コミュニケーション
・非言語的コミュニケーション
の2つがあります。
意味がわかりませんよね 笑。
では簡単にですが例を交えて説明します。
言語的/非言語的コミュニケーションを例えるならば
・言語的 : メール/文字,言葉/AI
・非言語的 : 会話/温度,空気/トーン
です。
コミュニケーションとしては、どっちが良いと思いますか?。
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答えは「ケースバイケース」。
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ただし、相手に伝わる割合は
・言語的は数%
・非言語的は90%以上
です。
まとめると
「言語的 : 数% (メール/文字,言葉/AIなど)」
「非言語的 : 90%以上(会話/温度/空気/トーンなど)」
です。
今、大人気の出川哲朗さんなどは、言葉足らずだったり噛んだりしてますよね。
でも必死に伝えようする姿勢は愛くるしく好感が持てます。
噛み噛みでも、言葉足らずでも、彼の笑顔や声と温度,空気で、相手にしっかりと伝わるんですよね。
一方、メールである言語的コミュニケーションは意外と伝わりません。
学校/会社/日常生活の中で、重要な連絡を
(相手も自分も忙しいから)
(面倒だからメールにしよう)
という理由でメールだけで済ませる人は多いかもしれません。。
特に
(私は上司,先輩だから皆がみてくれるだろう)
そう思っている人はただの勘違いです。
そう思っている人ほど誰もみてない可能性があります。
私の場合、
重要な連絡は言語的のメールと非言語的の会話の両方をするように心がけています。
理由は、
・メールをエビテンス(証拠)として
・会話で相手に伝える
事によって、自分の責任から逃れるためです 笑。
「あれ?言ったっけ?」
と言われても
「メール出しましたよね~(^_^)v」
となるし
「メール見てないや」
と言われても
「この前、話したじゃないですか~。相談した内容をメールで送りますからって」
てな感じで( ̄ー ̄)ニヤリ。
学校や会社はただの箱です。
でも、せめて家族(特に子供)やペット(特に猫)のような大切な人には
面倒でも言語的/非言語的コミュニケーションの両方を使ってみてはいかがでしょうか。
~まとめ~
コミュニケーションは
「言語的 : 数% (メール/文字,言葉/AIなど)」
「非言語的 : 90%以上(会話/温度/空気/トーンなど)」
で伝わる。
面倒でも言語的/非言語的コミュニケーションの両方を使ってみる。
~おまけ~
もし、大切な人の中に「会話」ができない人がいたら、同じ空間(非言語的)にいるだけでもとても効果があります。
耳や目などの障害がある人は、相手の感触や声などの「非言語的」でコミュニケーションを取っているので、とても敏感なんですね~。
おわり
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