子供と大人

 

最近、信号機が無い場所で

 

「よし!今だ!行くぞ」

 

と、反対側に横断している家族をよく見ます。

 

実は、これ。

 

とっても危険です。

 

何故かというと

: 

1つ目は、子供と大人の足の幅/経験/感覚。

 

大人の場合、沢山の経験を積み重ねています。

 

その経験と感覚から

 

(車が走っていないから大丈夫)

 

(車があんなに遠い所にいるから大丈夫)

 

と思って簡単に渡れます。

 

でも、子供の場合は、足の幅や大人と比べて渡った経験が無いのでとっても危険なんですよね~。

 

 

 

2つ目は、学習。

 

これは、

 

(信号が無い所でも渡れるんだ~)

 

ではなく

 

(信号が無い所でも渡って良いんだ~)

 

と子供が学習してしまうのでとっても危険です。

 

 

 

 

この、大人と子供の違いである、

 

・足の幅

・経験

・感覚

・学習

 

が重なると、どうなるのでしょうか?。

 

 

例えば、

 

1人で信号が無い所を渡ろうとした場合、

 

足の幅や家族としか渡った経験が無い子供は、

 

大人と比べて事故になる可能性がありますよね。

 

それと、もし事故にあった場合、

 

「前にパパ・ママと渡った事があるから渡れると思ったの」

 

と子供は言うかもしれません。

 

これは、

 

子供にとって、パパ・ママ・家族が一番信頼しているからなんです。

 

 

なので、もし

 

「渡れるから渡ろう」

 

と言ってきたら

 

「信号が無いから渡っちゃ駄目だよ。パパ・ママ・ジイヤ・バアヤに言われたもん」

 

と言えるような子供にしてあげて下さいね~。

 

子供はしっかりと信頼している親や家族の行動を見てます。

 

そして成長します。

 

~まとめ~

子供は大人と比べ経験が無いので、家族がちゃんとした教育をして学習させてください。

 

ちゃんとした教育とは"当たり前"の事で十分です。

 

~おまけ~

アタクシつっち~( ̄▽ ̄)、昔はよくやっていました(;^_^A。

 

おわり