リヤカーマン"永瀬忠志さん"の言葉

 

 

皆さんは、リヤカーマン"永瀬忠志さん"とういう方をご存じでしょうか?

 

アタクシつっち~( ̄▽ ̄)は、TBSの「クレイジージャーニー」でこの方を知りました。

 

「クレイジージャーニー」は、簡単に言いますと、

 

番組スタッフが、世界の危険地帯/ハンター/少数民族を取材して生計を立てている人と同行。

 

司会の松ちゃん/設楽さん/小池栄子さんとそのVTRを観て[世界って凄い]と共感したり振り返る番組です。

 

今回のリヤカーマン"永瀬忠志さん"の放送はギャラクシー賞を取った回。

 

なのですが、司会の3人が唯一共感しなかった方です 笑。

 

理由は、たぶん

 

「なぜリヤカーを引っ張って世界を歩くのか?」

 

という質問で

 

「私もよくわかりません」

 

という回答だったからです 笑。

 

とっても不思議な人で温厚な方。

 

最初はアタクシつっち~( ̄▽ ̄)も

 

(この人、本当にクレイジーだな~)

 

って思っていましたが、後半で凄く素敵な言葉が2つあったので紹介しますね。

 

1つ目は、

 

「どうせ、歳をとればいずれは歩けなくなるから今の内に歩く」

 

という言葉。

 

2つ目は、

 

設楽さんが

 

「アメリカとかヨーロッパとかはあまり行かれないんですね」

 

という質問に対して

 

「リヤカーを引っ張って、平坦な道を歩くより過酷な道の方が記憶に残るんですよね」

 

という言葉。

 

「困難な道の方が人生は楽しい」

 

という偉人の言葉がありますが、

 

"永瀬忠志さん"はその偉人達の言葉を物理的(というのかな?)に証明された方です。

 

 

 

誰もが嫌な思い出や経験をしています。

 

その経験があったからこそ、バカ話や教訓にできるし今を生きれるのかなと思います。

 

~まとめ~

リヤカーマン"永瀬忠志さん"の言葉

「どうせ、歳をとればいずれは歩けなくなるから今の内に歩く」

「リヤカーを引っ張って、平坦な道を歩くより過酷な道の方が記憶に残るんですよね」

 

~おまけ~

クレイジージャーニーは大好きな番組です。

 

その中でもDVD Vol.4がおススメです。

 

Vol.4は

 

奇怪遺産 佐藤健寿さんの"地獄の入り口"

リヤカーマン 永瀬忠志さん

 

が収録されています。

 

機会があれば是非ご覧ください。

 

おわり