聞くと聴くの違い

 

聞くと聴くの意味はちょいと違います。

 

聞くは、音楽や人の声など。

 

聴くは、相手に耳を傾ける事。

 

でございます。

 

例えば、学校で、

 

校長先生の話は、全体集会での話なので聞く。

 

教室で教えている先生は聴く。

先生と生徒との距離が近く、挙手/発言する場なので。

おじいちゃん、おばあちゃん。

 

旦那さん、嫁さん。

 

お子ちゃま。

 

に対して、

 

「あっそ」「うーーん」「ふーーん」

 

と左から右へ聞き流していませんか？

 

そうではなく、

 

「そうなんだ～」「面白いね～」「それからどうなったの？」

 

など耳を傾けて聴くようしてくださいね。

 

その為には、聴き手側のあなたの健康がまず一番でございます。

 

 

～まとめ～
相手がいる時(特に家族)には、聴く事をしましょう。

 

その為には、自身を健康に。

 

おわり