昨日(11/03)、カウンセリングの料金設定について、3つ程 簡単に書きました(^_^)v。
〇個人で開業している場合、経理/クライエントの情報/備品/賃貸など、全てカウンセラーが管理する為。
〇臨床心理士やカウンセリング経験/信用,評判が良ければ、料金は高くなります。
〇カウンセラー自身の体力,体調管理/クライエントのスケジュール管理
今回は、
〇カウンセラー自身の体力,体調管理/クライエントのスケジュール管理
について、またまた、簡単に説明しますm(__)m。
まずは、クライエントのスケジュール管理。
例えば、今日 クライエント = Aさん、Bさんがいらっしゃいます。
もし、待合室などを設けている場合、AさんとBさんの時間をずらす必要があります。
クライエントさんはとても敏感ですので、30分~1時間くらい間を置いて、極力AさんとBさんが合わないようにします。
・Aさん 14:00~15:00
・Bさん 16:00~17:00
こんな感じです。
但し、これは必須ではございません。
最後は、カウンセラー自身の体力,体調管理
これが一番重要でカウンセラーの方全員が共通する事だと思います。
カウンセラーが体調不良で急遽キャンセルになった。
となってしまうと、クライエントさんに対して失礼ですし信頼関係が築けません。
上述したとおりクライエントさんは敏感ですので、カウンセラーはしっかりと体調管理をする必要があります。
もう一つが、次のクライエントさんの為のリセット/準備です。
Aさんのカウンセリングが終了した後、
カウンセラーは一度リセットして、次のBさんの情報を新しく取り込む必要があります。
(リセットという表現はあまりよろしくないですね。ごめんなさい)
これを怠ってしまったり、Aさんのカウンセリングを引きずったりすると、
カ 「え~と、Bさんとは前回、何処まで話しましたっけ?」
Bさん 「はっ!?(この人私の事理解してくれていない)」
カ 「あっ 〇〇はどうでしたか?」
Bさん 「はい?〇〇の話してないですよ … (`・ω・´)」
となってしまい、こちらも信頼関係が築けません。
しっかりと、次のBさんの準備が必要なのですな~。
ざっくり言うとこんな感じでございます。
カウンセラーとクライエントの信頼関係。
カウンセラーとクライエントは人間同士。
ですので、
カウンセラー自身の体力,体調管理/クライエントのスケジュール管理
がとても重要なんですね~。
おわり
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